完熟メロンの収穫 網目として完成、いよいよ糖度が載ってきます ひび割れが塞がり、カサブタ状に固化し、網目完成 ひび割れが塞がりつつある 網目模様の基となる、ひび割れ発生 ぐんぐんと成長、メロンらしさが見える メロンの赤ちゃん誕生 可憐な花とミツバチ交配 本葉の成長 苗の定植 メロン苗の息吹 種播き

メロン2001 成長ドキュメント

メロンの旨味・味わいを創る


日々の自然気象変化に伴い、メロンの各生育過程に合った環境をいかに保持するかが
毎日の仕事であり、これぞ40数年の技の極みであります

しかし、太陽の日差しがなければ、実も成りにくく、大きさも、甘さも劣ります。
太陽の恵みは不可欠です!!

人柄と土地柄の傑作をご堪能下さい

●メロン栽培周期概要●
(時期、品種により多少異なります)



上の帯をクリックして、以下の成長過程概要をご覧ください


メロンの花 交配直後のメロン 縦長に成長しているメロン 横径に成長しているメロン 縦ひびが入り始めたメロン
交配から18日間の成長Pick Up
(太陽の恵みを必要とする、重要な時期で、将来の大きさが決まります)



アールス(マスク)メロン(秋期・収穫直近)


優妃メロン (春期・果皮が黄色くなってから収穫)

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■1月~3月■
育苗から本床への移植~交配~受粉成長
苗床に種を蒔き、芽だしを待つ。
芽が出て、本葉が2~3枚出たら
苗ポットに移植する
一本づつ、苗ポットに移植し、
本葉の成長を待つ
本葉が5~6枚になったら
ハウス内本床へ移植する
ハウス内のメロン植栽用の本床。
メロン苗を待つばかりです
本床に、ポットで栽培したメロン苗を移植。
整然と配置されたメロン苗。
ポットから苗を抜き取り、本床の土に
植えていきます。
本床に移植した状態。
床保温のビニルに保護され、すくすくと
成長することが、苗の宿命です。
この時期に、異常な天候が来ると、苗等
が枯れたり、痛んだりして、成長が遅れ、
被害が出る。
その場合、予備に育てた苗を利用し、
再度植え替えることも。
ハウス内の本床で、日光と気温と肥料を
受けて、ぐいぐいと成長
これがメロンの「葉」です
メロン苗が成長し、本葉がぐんぐん
伸びています
本床の温度を暖かく保ち、成長を促す
湯たんぽを抱いているメロン苗の様子が
分かりますか?
むだ花と呼ばれる雄花(枝の基部から出る)
が咲き、ミツバチを誘う
むだと言うように受粉にも必要なく
(雌花は雌雄同一)無駄な花として取り除く
無駄な花の運命にある雄花(手前)が咲き
ミツバチを誘い、雌花の開花を待つ
メロン苗のツル1本に5~6個の、メロン
にするべき芽を残し、それ以上の
雌花は取り除き栄養分の集中を図る
但し、後には2個に減らす
取り除かれる運命の無駄花・雄花群と
花基部がやや膨らんでいる雌花
雄花の開花につれて、雌花が開花する
ミツバチの巣箱を入れ、雌花の開花を
待ち、ミツバチ交配により受粉を促す
受粉後50日~55日で成熟出荷です

ミツバチの巣箱。気温が上がらない日や、
巣箱をハウス内に入れたばかりの時は、
あまり飛び立たない
何匹いるか良く分かりませんが、箱の中にも
いますので、5千や1万はいると思われます
農家の方も分かりません。この巣箱はレン
タルだそうです。買取りもあるとか
ミツバチはいたずらをしなければ、人間様
には攻撃してきません。
顔の周りに飛んでいても、運命共同体の
意識が感じられます
メロンの雌花と呼ばれる花は雌雄同体
なので、雌花にミツバチが寄るだけで、
交配が進む。
ミツバチを誘う役目の雄花は、既に、
しぼんでいる物もある
雌花の交配が進み、花の基部には
やがて食味されるメロンが誕生し、
受粉直後は縦方向への成長
を続ける。
雌花の交配が進み、花の基部には
やがて食味されるメロンが誕生し、
受粉直後は縦方向への成長
を続ける。
役目を終えた花はやがて枯れる。
ミツバチの世界・無駄花と雌花の協奏
交配が進み、果実として成長を続ける
メロン果。写真は約8cmの大きさに成長
しているメロン果。
メロンの形は、最初は細長く、果肉分の
栄養を蓄えながら、だんだんとまん丸に
なっていく。
交配が進み、果実として成長を続ける
メロン果。写真は約8cmの大きさに成長
しているメロン果。
メロンの形は、最初は細長く、果肉分の
栄養を蓄えながら、だんだんとまん丸に
なっていく。
摘花された、すべてのむだ花と交配前の
雌花(右手前の2本)
1本に5~6個の雌花を残して、摘花し
栄養を残った雌花に集中させて、果実
の肥大を図る。
摘花しない場合は、果実数が多く、粒が
小さいので、商品として出荷できない。
芽揃えのために摘花された、交配前の雌花。
雌花の基部には、交配前のふくらみがある
切除せずに残った雌花のなかで、交配
が出来なかったものは、やがて黄ばんで
自然に枯れる。しかし、ミツバチにより
100%交配は進むので事前に摘花してしまう
開花寸前で交配前の雌花
これから花が咲き、ミツバチを呼び寄
せて交配が進み、基部のふくらみが
大きく成長して果実となる
■3月~5月■
受粉成長~肥大~網目形成
受粉後、約14日、果肉が付き、まん丸に
成長やがて、メロン特有の網目の源とな
るひび割れが出来てくる
この時点で、1本の苗に2個の果実を残
して他は摘果し、残った2個に栄養分を
集中させて肥大化、熟成化を図る
摘果した果実は、捨てるか、お新香とし
て利用されている
大変美味しいです
メロン摘果作業
ハウス内で摘果し外へ放り出している
摘果したメロン(瓜の状態)は、一部の
漬物業者が引き取って、お新香として
販売、食味しています。
摘果した果実をお新香として食味して
いる大変美味しく、季節の味わいです
<作り方>
水洗い後、皮を全て剥き、丸いまま塩を
ふり容器に入れて押し漬けにする
湧き出た水を捨てながら、丸一日漬け
る。取り出して、半分に切り、種の部分を
削り採り除き食べやすい大きさに切って
お召し上がり下さい
受粉後、約14日、横方向への成長が
進み、まん丸に成長
やがて、メロン特有の網目の源となる
ひび割れが出来てくる
受粉後、約14日、横方向への成長が
進みまん丸に成長
やがて、メロン特有の網目の源となる
ひび割れが出来てくる
2個の果実の成長差で、形の変わる
様子を見てください
細長い形からまん丸になっていきます
受粉後、約14日、横方向への成長が進み
まん丸に成長
やがて、メロン特有の網目の源となる
ひび割れが出来てくるメロン果群。
縦のひび割れが出来ている様子。
やがて、横ヒビ割れが発生する。
このヒビが、摘果時までに、白く網目状
となる。この様子は、見るからに傷だらけ
の様相で、とても製品化は困難に思えます
ヒビの要因は、果肉の成長が旺盛で、
果皮の成長がそれに追いつかない為に
割れが発生する。そして自然修復の
傷跡が、白く筋状に残り、全面の割れ
の結果、網目状になるのです
網目が全体に満遍なくきれいに出れば、
果肉の成長・味わいも良い出来になる
従って、メロン狩り時には、まん丸と網目と
大きさ(成長度)を見て狩ることがコツです。


ヒビの間から果肉が見え、痛々しい
感じを抱く
ヒビ割れが縦、横にまんべなく発生し、
果肉の肥大、成長が順調に進んでいる
見えていた果肉は、薄い皮で修復が
進んでいるが、果肉の盛り上がりはまだ
出ていない
(横から見た様子)
ヒビ割れが縦、横にまんべなく発生し、
果肉の肥大、成長が順調に進んでいる
見えていた果肉は、薄い皮で修復が
進んでいるが、果肉の盛り上がりはまだ
出ていない。
(真上から見た様子)
ハウス内の様子
ほとんどの雌花が交配を終え、摘果され
ミツバチは役目を終え、他のハウスへ
移動して、活躍している。
1本のツルに2~3個のメロン果を付け、
太陽光と気温と湿気、水分をコントロール
され、最適な環境のもとで、すくすくと
順調に成長を続ける。
メロンの大きさの成長が収束するにつれて
新たなヒビ割れが止み、傷口が修復され
つづけている。ヒビと修復後の網目の様子
をご覧ください。
この時点で大きさの成長は止まり、果肉の
熟成へと成長を続ける。
果肉は、まだ瓜のように硬い。
ヒビ割れの傷口がふさがり、網目模様が
出来ている。まだ隆起した網目にはなっていない。
果肉の熟成とともに網目が隆起してくる。
ヒビ割れの傷口がほとんどふさがり、
網目模様が出来ている。
ヒビがふさがる寸前の様子をご覧下さい。
ひび割れ前後の様子を比較してご覧下さい
群生している様子。
座布団という発泡スチロール製の台を敷いて
メロンの底を浮かし、底の変色、成長の遅れ
汚れを防いでいる。
本のツルに2個のメロンを成らせている
ヒビ割れが完全にふさがり、網目模様の
美しい姿がお目見えしている
これぞ、メロン、もうしばらくお待ちください
1ヶ月後に市場に登場予定
これから、果肉が成熟し網目が隆起します
ヒビ割れが完全にふさがり、網目模様の
美しい姿がお目見えしている
これぞ、メロン、もうしばらくお待ちください
1ヶ月後に市場に登場予定
これから、果肉が成熟し網目が隆起します
ヒビ割れが完全にふさがり、網目模様の
美しい姿がお目見えしている
これぞ、メロン、もうしばらくお待ちください
1ヶ月後に市場に登場予定
これから、果肉が成熟し網目が隆起します
小春日和の温暖な陽気に恵まれて、メロンが
栄養分をどんどん吸収して熟成過程に入っ
ている。外観は、出荷時期の製品と見分けが
付かない位、立派に網目が形成されている
この画像のメロンは4月20日現在ですが、
あと約20日で出荷デビューです
もう少しです。お待ちください
メロンのツルから十分栄養を吸収し、熟成を
続けるメロン果。4/26
メロンの生活空間
メロンのツルから十分栄養を吸収し、熟成を
続けるメロン果。4/26
■4月~7月■
成熟・摘果
メロン果もかなり熟成し、糖度も載り、ツルの
葉が茶色に変色し始めました。
この変色が、糖度が載った印なのです
ハウス内全体としは、まだ変色していません
ので、まだ切れる状態ではありません
低温被害の為、約10日遅れております
ハウス内全体のメロンのツルの葉が茶色に
変色し、メロン果が熟成完了です。
いよいよ摘果、商品として出荷です。
メロン果の切り採りを終え、コンテナに納めて
自宅の作業場へトラックで移送する
切り採りをせずに残したメロン果
ミツバチ交配のため交配時期は全部のメロン
が同じというわけにはいかず、従って、早く
交配が済んだメロンと遅く交配したメロンでは
成熟時期が厳密にはずれているのです
この事実を踏まえて摘果作業を実施すれば
1棟のハウス内のメロンは2回くらいに分けて
収獲する必要があるのです。
この摘果の判断あたりに「こだわり」を感じます
完熟の印・割れメロン・・・一番美味しい!!
現地で、採りたてでお召し上がる場合は、
苗木に成った状態で熟した、完熟メロンが
なんてったって甘く、美味しいのです。
メロン狩りの楽しみの一つでもあります。
しかし、数は多くはありませんので、見つけ
たらラッキーです。農家は、完熟割れの前
に切り採って、出荷します。
割れメロン果は、日持ちがしませんので、
流通経路にはのりません。
メロンの切り取り位置は、左図の矢印の所で
行って出荷していますが、メロン狩りにご来訪
の時は、その部分の上で、T字の形でツルを
切り取って持ち帰ると、メロン狩りならではの
想い出話のツルになることでしょう。

メロン果を切り取った直後には、左図のような
果汁が、ツルの繊維からあふれ出てきます
メロン苗からメロン果へ供給されている栄養
液です。
「色」といい「出る様子」といい、まさに生き物
の「命の泉」の感があります
商品としての貫禄充分に育ちました。
温暖な気候に恵まれ、豊満なメロンの誕生です
メロンの根茎
約1m位の長さで這っています
倉庫に収獲された、メロン果群
保護と化粧を兼ねてネットを履かせる
フォレストパーク メロンの森 ㈲ライフステージ

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